〜 イラン・イラン 〜  2004.10.20
前にもお話しましたが私、秋は香りがとっても気になります。香水は好きで出かけるときは軽くシュシュッとするんですが、先日、シュシュ・・が、シュシュシュシュと倍の量になってしまい、自分でも気分が悪くなる程でした。周りの方にはそうとう ご迷惑だっただろうと思います。(反省^_^;)

さて、その香水ですが、もともとはアロマテラピーの精油から作られたオーデコロンが最古の香水と言われています。今から約300年ほど昔、イタリア人で散髪屋さんだった“フェミニス”という人が、金持ちになる事を夢見てドイツに渡りケルンという町に移り住みました。彼は、その地でオレンジやレモン、ベルガモットなどの柑橘系の精油をブレンドしアルコールを加えて香りの水をつくり「オーアドミラブル」(素晴らしい水の意味)と
名付けて売り出し大変な人気商品となりました。
その後、その水は人々からオーアドケルン(ケルンの水)と呼ばれるようになりました。
その「ケルンの水」を旅行に来ていたフランス人が恋人へのお土産に持ち帰り、フランス語に言い換えて
「オーデ・コロン」と呼んだのが今に伝えられているのだそうです。

というわけで、今でも様々な香水の材料に使われている精油たちですが、中でも幅広く利用されているのが今日、ご紹介する精油 『イラン・イラン』です。
マレー語で「花の中の花」が語源となっているくらい、その香りはとても甘くエキゾチックでうっとりと色っぽい感じがします。そうなんです、この香りは人をおおらかな気持ちにさせてくれ、日常のストレスやイライラを静める他、女性ホルモン、男性ホルモンのバランスを整え、喜びや官能的な高揚感を呼び覚ます香りでもあるので恋の媚薬という風にも言われています。
また、緊張すると心臓がドキドキする・・・という経験は皆さんお持ちだと思いますが、過度に早い心拍をスローダウンさせる働きがあり精神を緩めて心を落ち着かせリラックスさせる効果があります。
以前、私は、大きな仕事の前日、気分が高ぶって眠れなかった夜にラベンダーとこのイラン・イラン
ブレンドさせた精油をティッシュペーパーに1滴だけ垂らして枕元において目をとじたら、ストンと眠りに落ちてしまいました。マダガスカル島、やインドネシア、コモロ、フィリピンといった暖かい国で育つ植物だけあって、その香りは気分までノンビリ、リラックスさせてくれます。 長い夜には、オススメの香りです!!
(でも、とっても強い香りなので、使用はごく少量にしてくださいね!香水と同じさっ)

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