〜湿布方〜  2004.11.17 放送分

先日、友人の紹介で 初めての美容院に行ったら シャンプーをした後、首から後頭部にかけて あったかい

タオルで 「温シップ」してくれました。 その状態で5〜6分間トリートメントを使って頭皮全体をマッサージ

してくれたのですが、その気持ちいいこと!! 身体全体の力が抜けて 雲の上にでも浮かんでいるような

夢心地で、そのまんま眠ってしまいそうでした。 ここのところ、運動不足で 少し風邪気味だったこともあり、その日は朝から少し頭が痛かったのですが温シップのお陰で 痛みが楽になりました。

温シップは、局部を集中して温めることにより その部分に溜まった悪い血を分散させて流れやすくしてくれ

凝りや、疲労を緩和する働き があります。

アロマテラピーの世界では、 精油を加えて湿布をすることにより 状態を緩和させる方法を「湿布法」 

呼んでいます。

湿布方は、2通りあります。 先ほど少しお話した温かいタオルを肌にあてる「温シップ」と、 反対に冷たい

タオルを使う「冷シップ」の2つ。  使い分け方は、慢性のトラブルに対しては 「温シップ」 そして 

急性のトラブルに対しては 「冷シップ」 を用います。

たとえば 腰痛などの場合は、急に腰をひねって痛みがおこった場合などは 「冷シップ」 を使って患部を

冷やし痛みを取り除く働きをしてくれます。 反対に、いつも腰がだるくって重たい・・・ 運動不足で腰痛持ち 

なんです・・ という場合は 「温シップ」 で温めて血の循環を良くして 状態にあった精油を使って体内の

老廃物を取り除き身体を楽にしてあげましょう。

「冷シップ」よりも 「温シップ」のほうが用途が多く、色々な状態で活躍します。

頭痛、腰痛、肩こり・・など血の循環が悪くておこる不快な状態を筆頭に、目を使いすぎて重たく感じる時も

おすすめ! また便秘や、反対に下痢気味・・・という お腹の調子が良くない時も温かいシップをお腹にすると気分がリラックスしますよ。 それから鼻づまり!これからの季節、ツライですが 後頭部、あるいは詰まった鼻にラベンダーを使って「温シップ」してみて下さい!楽になりますよ。 

〈方法〉

洗面器に「冷シップ」の場合は、氷を浮かべたつめたい水に、「温シップ」の場合は手を入れてみて少し熱めのお湯を用意します。 それぞれに目的に合った精油を1〜3滴たらし よく混ぜましょう。 

その中にタオルをひたし しぼってから目的の部分に湿布します。

オススメの精油は 「冷シップ」 の場合・・・・筋肉痛など痛みを緩和してくれるローズマリー、ペパーミント

                            メンソレータムにも使われているユーカリプタスなど

  

            「温シップ」 の場合・・・・ラベンダーを筆頭に発汗作用があり老廃物を排出する働きを持つ                            ジュニパーや、ゼラニウム、ローズオットーやスイートマジョラム                            カモミールなどもオススメです。             

ちょっとここでリラックスタイム トップページへ

Copyrights(c) HEARTFULL WEDDING All right reserved.く