
〜手浴〜 2004.11.10 放送分
秋も随分、深まってきました。
桜並木の通り道は、赤や黄色に色づき、すでに葉を落としてしまい 寒そうにしている木も数多く見かけます。
そう、これからの季節、寒がりさんにはツライですよね。
私も、その口。 かなりの冷え性で寒がりの為、人よりも多めに服を重ね着し、靴下だって2足重ねて履くのが
当たり前で、肩こりもどんどんひどくなってしまいます。
冷えは、血の循環が悪く 全身に温かい血が巡りにくくなることから起こります。
一番手っ取り早く 温まるのは あったか〜いお風呂に入る事ですが、これは何時でも何処でも簡単に・・・
とは、なかなかゆきません。
今日 ご紹介するのは、『手浴』
へ?何?と思われるかもしれませんが、掌と手首だけの 『お風呂』です。
以前、『足浴』についてご紹介しましたが、それとおなじく身体の一部分だけをお湯につけて全身を温めるリラックス法で 「部分浴」 といいます。
〈方法〉
洗面器や、あるいは洗面台に栓をして40℃から42℃ほどの熱さのお湯を手首が浸るくらいに注ぎます。 そこに、血行を促す効果のある精油を1〜3滴おとし、よくかき混ぜた後、お湯の中にゆっくりと 両手首まで浸しましょう。
(オススメの精油は、ラベンダー、そしてヒノキ科の植物でお酒のジンの香り付けにも使われているというジュニパーは発汗作用があり体内の老廃物を外に出そうとする作用があるのでオススメ)
15分もつけていると額に汗が浮かんできて手先の温かさが、じわじわと肩に伝わり、こわばりがとれ肩こりも楽になります。 そして全身が温かくなるのを感じるはずです。
時間は、できれば10分以上が理想的ですが 仕事の合間・・・なんて時には2〜3分でも効果が出ますよ。
私は、手浴をするときは 手をお湯に浸しながら深く呼吸をします。そうすることにより酸素を沢山 体内に吸収
して温まった血液が全身に早くいきわたるからです。
手浴は、冷え性だけでなく、夜、なかなか寝付けないときや、なんとなく元気が出ないとき、気持ちを落ち着けたいとき、集中したいとき、頭痛、肩こり、そして 目の疲れたときにも それらの症状を緩和する効果があります。たいへんなお仕事を抱えているときや、テスト勉強の中の学生さんなんてオススメですよ。

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